ル・スリール・ジャポン

西アフリカ、サハラ砂漠南のフランス語の国々で「学びの場の環境向上、構築」を通じて、ル・スリール(笑顔)を広げます!
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2019 / 12 / 31  19:39

【御礼】年末感謝のご挨拶 ~2019年は激動の年でした~

 2019年も幣団体のブルキナファソでの学びの場の環境向上、構築活動にたくさんのご支援をいただき感謝申し上げます。

 本年は、東海地域NGO活動助成金(名古屋NGOセンター様、真如苑様)により、南西州ポニ県ガウアI基礎教育学区の小学校26校の6年生を対象に1164冊の初等教育修了資格試験用の問題集を配布しました。
 また、公益信託アフリカ支援基金(みずほ信託銀行株式会社様、一般社団法人アフリカ協会様)により、南西州ポニ県ブセラ郡の公立トゥリポラ小学校と公立クベオディウロの2校で学校トイレを建設し、児童、教員、住民を対象とした公衆衛生研修を開催しました。
 両事業とも、現地行政と協働し、無事完了することができました。

 しかし、同時に団体の活動を大きく転換させざる得ない状況になった年でもあります。

 イスラム武装勢力の活動範囲の拡大とともに、国際協力機構(JICA)が同機構の草の根技術協力事業の対象国からブルキナファソを除外し、今後も非常に不透明な状況となりました。同事業の準備を1年以上前より進めてきたこともあり難しい局面になりました。
 緊急理事会を開催し、治安状況を注視しながら、細々とブルキナファソでの活動を継続し、同時に主となる事業を同じ西アフリカの国、セネガルで実施することを決定し、事業地選定のための調査を開始しました。

 再びゼロからのスタートとなりますが、セネガルにおいても地域間格差による不平等を是正できるよう、地理的、経済的に開発から取り残された地域で活動します。そうした地域で活動するための制約はたくさんありますが、ひとつひとつ解決し、地域から信頼されるよう励んで参ります。

 2020年は日本でオリンピックが開催され、国際的な注目を浴びる年となりますが、日本の素晴らしい部分が世界に広まると同時に、世界の国々、特にアフリカの国々の素晴らしさが日本で広まる年になることを願っています。

 2020年が皆様にとって良い年になりますように祈念して感謝と御礼のご挨拶とさせていただきます。2020年も皆さまのあたたかなご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人ル・スリール・ジャポン
理事長 石田 純哉
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2020.09.19 Saturday