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特定非営利活動法人 ル・スリール・ジャポン

Organisation Japonaise
pour Vivre avec le Sourire



特定非営利活動法人
ル・スリール・ジャポン



西アフリカ、サハラ砂漠南の
フランス語の国々で
「学びの場の環境向上、構築」を通じて、
ル・スリール(笑顔)を広げます!
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新着情報

2020 / 01 / 05  05:39

【終了】1月26日(日)街頭募金ボランティア募集しています!

【募集】1月26日(日)街頭募金ボランティア募集しています!
 2020年、謹んで新年のお祝いを申し上げます。
 本年もル・スリール・ジャポンの一同、皆様と一丸となって現地に還元する活動を続けてまいりますので、どうぞ皆様の温かいご支援ご声援をよろしくお願い申し上げます。

 昨年ご報告しましたブルキナファソの治安状況ですが、事業地である南西州が外務省の安全レベルにおいて、渡航中止勧告に引き上げられる事態となりました。
 こうした背景から、本年は、ブルキナファソでの活動を休止し、昨年、事業地の選定調査を開始した西アフリカのセネガル共和国での活動形成が中心になります。

 セネガルにおいては、首都ダカールからおよそ500kmの距離にあるマタム州での事業展開を考えています。
 「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げる“誰一人取り残さない”世界の実現のために、ル・スリール・ジャポンは首都から離れた遠隔地で活動します。
 アフリカ諸国においては、国内に多くの部族が生活していますが、首都近郊で生活する部族はその国の最も多数を占める部族であることが多いです。
 ブルキナファソならば国民の半数を占めるモシ族、セネガルならば半数近くを占めるウォロフ族です。
 こうした状況下で、首都近郊に集中する海外組織からの援助を地方で生活する人々がどのように感じているかは容易に想像がつくことだと思います。事実、地方で活動する私たちはそうした声を耳にすることが非常に多いです。

 私たちはそうした地域間の格差の是正、および地方の活性化に対して、これまでと同じように現地の方々と連携し、関わる方々の笑顔につなげることができるよう励んでまいります。
 よりよい学びの場の環境改善、構築への想いの実現に必要となる運営資金へのご支援を募るため、また、OJVSの活動をより知っていただくために街頭募金活動を開催しますので、皆様の活動へのご参加をお願い申し上げます。


【1月26日(日)】 ボランティア募集詳細

2024.12.03 Tuesday