特定非営利活動法人 ル・スリール・ジャポン (特例認定NPO)

Organisation Japonaise
pour Vivre avec le Sourire



特定非営利活動法人
ル・スリール・ジャポン
(特例認定NPO)



西アフリカ、サハラ砂漠南の
フランス語の国々で
「学びの場の環境向上、構築」を通じて、
ル・スリール(笑顔)を広げます!
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新着情報

2024 / 02 / 29  15:39

【会報】会報第16号を公開しました!

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 1月26日発行の第16号会報「えがお」を下記で公開しました。ページ内の会報、報告書の掲載順を修正し、最新の年度が上に表示されるようにしました。
  ル・スリール・ジャポンの軌跡

 本号では、2023年後半の活動、ベナンにおける最低賃金が2023年から変更されたことによる事業運営への影響、4年ぶりに開催した街頭募金活動について報告しました。
また、「アフリカ千紫万紅」では番外編として、アフリカ各国に滞在されている日本人の数を外務省の資料から紹介しています。ここでは資料通りに、アフリカの54か国1地域(西サハラ)に、マダガスカルから東方に位置するフランス領であるレユニオンを加えています。
 「アフリカ千紫万紅」では54か国1地域の全ての国の紹介を目指していますが、現地に滞在する日本人の数を考えると道のりは遠いです。今後も、番外編として不定期に、様々な角度でアフリカを紹介してまいります。

2023 / 10 / 28  17:48

【終了】12月24日(日)街頭募金ボランティア募集しています!

【募集中】12月24日(日)街頭募金ボランティア募集しています!
 新型コロナウイルス感染症の影響から、2020年1月26日を最後に休止していました街頭募金活動を再開します。

 コロナ禍である2021年に新たな活動国として選択したベナン共和国で調査を開始しました。そして、同国のモノ県コメ市ウエデメペダ区という地域で公立小学校7校を対象とした家庭学習の支援活動を2024年から開始します。当初は2023年4月から開始する予定でしたが、NGO登録というベナンの行政にOJVSを登録する手続きの審査が大幅に遅れこのような事態となっています。

 この家庭学習支援活動は国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業というプログラムで実施されますが、事業に関わる全ての経費を同プログラムの予算に組み込むことはできません。事業を円滑に運営するためには、皆様からのご支援が一層に必要になります。

 よりよい学びの場の環境改善、構築への想いの実現へのご支援を募るため、また、OJVSの活動をより知っていただくために街頭募金活動を開催しますので、皆様の活動へのご参加をお願い申し上げます。


【12月24日(日)】 ボランティア募集詳細

2023 / 09 / 03  06:37

【会報】会報第15号を公開しました!

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 7月26日発行の第15号会報「えがお」を下記で公開しました。
  ル・スリール・ジャポンの軌跡

 無事にNGO登録申請を2月に終えましたが、「このまますんなりいくだろうか?」と不安でした。そして、その不安通りの結果となっています。
 NGO登録申請の審査がまだ終了していないため、幼少・初等教育省にその旨を伝え、後にNGO登録が完了するということを条件に事業開始の合意を結ぶ手続きを試みていますが、そちらも非常にゆっくりと進んでいます。
 本号では、そうした状況の報告とともに、ベナンで実施する事業内容を紹介します。「アフリカ千紫万紅」ではコロナ禍に一度事業対象国の候補として現地調査をしたセネガルについて、過去にセネガルで協力隊として活動し、その後に大学院生として調査された近藤保子さんにご寄稿していただきました。

2023 / 05 / 25  11:35

【報告書】2022年度事業報告、会計報告を公開しました!

2022年度の事業報告、会計報告を公開しました。

事業報告書は、下記の内容を報告しています。

~ 目次 ~
0.はじめに
1. 活動国概況
 1.1. 新型コロナウイルスの影響の変化
 1.2. ロシアのウクライナ侵攻の影響
2. 活動報告
 2.1. 概要
 2.2. 活動別報告
  2.3.1. 特定非営利活動に係る事業
  2.3.2. その他の事業
3. 組織運営
 3.1. 会員・年次総会
  3.1.1. 会員数
  3.1.2. 年次総会
 3.2. 理事会・監査
  3.2.1. 理事会
  3.2.2. 監査

 国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業の採択通知を受け、2022年は早期の事業開始のための準備に追われる年となりました。そうした背景から、ベナン共和国における新型コロナウイルスの影響の変化、そして、ロシアによるウクライナ侵攻のアフリカへの影響などを説明し、事業開始準備、国内での事業について報告しました。  会計報告では、昨年と同様に、事業別の収支の内訳を掲載しました。

 本年4月から開始予定であった草の根技術協力事業ですが、現地行政によるNGO登録審査が大幅に遅れています。JICAベナン支所の支援のもと、事業を管轄する幼少・初等教育省へ、NGO登録申請済みであることを前提とした活動開始許可願いを提出しました。

 事業計画の修正が必要になりましたが、8月から事業を開始できるよう各機関と調整を進めていますので、皆様からの引き続きのご支援いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

理事長
石田純哉

 

ル・スリール・ジャポンの軌跡

2023 / 02 / 19  15:30

【会報】会報第14号を公開しました!

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 1月26日発行の第14号会報「えがお」を下記で公開しました。
  ル・スリール・ジャポンの軌跡

 ベナンに限らず、海外のNGOが事業対象国で活動するためには、活動する国の行政にそのNGOを登録するという手続きが求められることがあります。「NGO登録」と呼ばれる手続きなのですが、この手続きは日本には存在しません。この「NGO登録」、OJVSはブルキナファソでの登録経験はありますが、できれば2度とやりたくないと感じてしまうほど手続きのための準備が大変です。
 本号では、ベナンにおける「NGO登録」の手続き方法を見開きで紹介します。

 「アフリカ千紫万紅」ではコンゴ民主共和国の紹介です。アフリカ大陸で第2位の国土であり、1997年にザイールという国名から現在のコンゴ民主共和国となっています。このコンゴ民主共和国で駐在員としてお仕事をされる旦那様とともに生活され、日々の子育て、同国の紹介などをインターネットを通じて発信されています「てんやわんやママ」さんにご寄稿していただきました。

 てんやわんやママさんの日々の様子は以下で公開されていますので、ぜひお訪ねください。

【Twitter】
  てんやわんやママ

【ブログ】
  今日も元気にアフリカ育児!

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