新着情報
2024 / 11 / 16 10:19
【募集】海外駐在員&インターン(ベナン共和国 小学生の家庭学習習慣の定着支援事業)
本事業に従事する海外駐在員(調整員)と海外インターンを募集します。
勤務地は同国のモノ県コメ市となり、経済の中心都市コトヌーから65kmと近い距離ではありますが、業務、生活拠点はコメ市になりますので、ベナンでの地方都市での生活を苦にされない方、また、あらゆる業務に対して情熱を持ち取り組んでいただける方のご応募をお待ちしています。
募集の締め切りは2024年12月27日(金)までですが、随時選考を進めていき、適任者が決まり次第、募集を締め切りますのでお早めにご応募ください。募集要項へのご質問、または応募要件に満たない、自信がないなどご応募へのご不安などございましたらご連絡ください。応募要件については臨機応変に対応いたします。
よりよい学びの場の環境改善、構築に向けてともに活動していただける熱い気持ちを持たれている皆様からのご応募をお待ちしています。
・ 【海外駐在員募集】 ベナン共和国 小学生の家庭学習習慣の定着支援事業 ・ 【海外インターン募集】 ベナン共和国 小学生の家庭学習習慣の定着支援事業
2024 / 09 / 12 05:07
【会報】会報第17号を公開しました!
7月26日発行の第16号会報「えがお」を下記で公開しました。通常より公開が遅くなり申し訳ありませんでした。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
本号では、2021年8月1日より2024年7月31日までの3年間、名古屋市より「特例認定NPO」として認定されていた期間の終了について、認定特定非営利活動法人イーパーツ様より3台のリユースパソコンの寄贈について、そして、2023年2月14日にベナン共和国内務公安省に申請したNGO登録申請の7月26日時点での状況を報告しました。
最終的に書類上は7月30日にNGO登録が完了した旨の通知書がだされ、非常に慌ただしい8月を経て9月2日から国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業を開始することができました。
現地でも忙しく事務所開設と事業準備にとりかかっておりますが、今後は会報においても、ベナンでの事業の進捗を報告してまいります。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
本号では、2021年8月1日より2024年7月31日までの3年間、名古屋市より「特例認定NPO」として認定されていた期間の終了について、認定特定非営利活動法人イーパーツ様より3台のリユースパソコンの寄贈について、そして、2023年2月14日にベナン共和国内務公安省に申請したNGO登録申請の7月26日時点での状況を報告しました。
最終的に書類上は7月30日にNGO登録が完了した旨の通知書がだされ、非常に慌ただしい8月を経て9月2日から国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業を開始することができました。
現地でも忙しく事務所開設と事業準備にとりかかっておりますが、今後は会報においても、ベナンでの事業の進捗を報告してまいります。
2024 / 08 / 02 15:15
【お知らせ】特例認定NPOの認定期間の終了
特定非営利活動法人ル・スリール・ジャポンは2021年8月1日から名古屋市より特例認定NPOとして認定されておりましたが、本年7月31日をもって、その認定期間が終了いたしました。
昨年12月に所管である名古屋市へ認定NPO申請を行い、認定NPO法人への移行を図るべく取り組んでまいりましたが、 専属が1名だけであることから、組織整備をさらに進める必要があることが指摘されました。
特例認定期間終了に伴い、2024年8月1日以降のご寄付は税制優遇の対象になりません。また、これまでは弊団体に入金された日を寄附金の受領日としていましたが、昨年12月に内閣府NPOホームページで、クレジットカード決済日または口座からの引き落とし日を寄附金受領日とできることが示されましたので7月に決済されたご寄付は税制優遇の対象となります。
弊団体では、2024年、2025年を実績判定期間とし、改めて、認定申請を行い、2027年を目処に認定NPO法人への移行を目指しておりますので、引き続きのご支援を宜しくお願い申し上げます。
理事長 石田純哉
2024 / 06 / 21 16:00
【報告書】2023年度事業報告、会計報告を公開しました!
2023年度の事業報告、会計報告を公開しました。
事業報告書は、下記の内容を報告しています。
~ 目次 ~
0.はじめに
1. 海外活動国概況
1.1. 不安定化する西アフリカ仏語国
1.2. 全職種保証最低賃金(SMIG)の30%引き上げ
2. 活動報告
2.1. 概要
2.2. 活動別報告
2.3.1. 特定非営利活動に係る事業
2.3.2. その他の事業
3. 組織運営
3.1. 会員・年次総会
3.1.1. 会員数
3.1.2. 年次総会
3.2. 理事会・監査
3.2.1. 理事会
3.2.2. 監査
先月5月よりホームページ上で公開はしていましたが、お知らせが遅れ申し訳ありませんでした。2023年2月にベナン共和国で申請したNGO登録の審査が依然続いています。審査をする内務公安省、外務省に対して、継続して働きかけを続けており、登録審査完了は迫っているようにも感じます。
現地事務所などの家賃など費用もかさんでいますので、状況は日々厳しくなっていますが、昨年に修正した事業計画と同様に、一年遅れで8月から事業を開始できるよう準備を進めていますので、皆様からの引き続きのご支援いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
理事長
石田純哉
2024 / 02 / 29 15:39
【会報】会報第16号を公開しました!
1月26日発行の第16号会報「えがお」を下記で公開しました。ページ内の会報、報告書の掲載順を修正し、最新の年度が上に表示されるようにしました。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
本号では、2023年後半の活動、ベナンにおける最低賃金が2023年から変更されたことによる事業運営への影響、4年ぶりに開催した街頭募金活動について報告しました。
また、「アフリカ千紫万紅」では番外編として、アフリカ各国に滞在されている日本人の数を外務省の資料から紹介しています。ここでは資料通りに、アフリカの54か国1地域(西サハラ)に、マダガスカルから東方に位置するフランス領であるレユニオンを加えています。
「アフリカ千紫万紅」では54か国1地域の全ての国の紹介を目指していますが、現地に滞在する日本人の数を考えると道のりは遠いです。今後も、番外編として不定期に、様々な角度でアフリカを紹介してまいります。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
本号では、2023年後半の活動、ベナンにおける最低賃金が2023年から変更されたことによる事業運営への影響、4年ぶりに開催した街頭募金活動について報告しました。
また、「アフリカ千紫万紅」では番外編として、アフリカ各国に滞在されている日本人の数を外務省の資料から紹介しています。ここでは資料通りに、アフリカの54か国1地域(西サハラ)に、マダガスカルから東方に位置するフランス領であるレユニオンを加えています。
「アフリカ千紫万紅」では54か国1地域の全ての国の紹介を目指していますが、現地に滞在する日本人の数を考えると道のりは遠いです。今後も、番外編として不定期に、様々な角度でアフリカを紹介してまいります。
- 2024.12.03 Tuesday