新着情報
2022 / 02 / 03 05:20
【会報】会報第12号を公開しました!
1月26日発行の第12号会報「えがお」を公開しました。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
2021年7月から12月の間、OJVSにとって大きな変化がありました。8月1日付で名古屋市から特例認定NPOとして認定を受けたことです。また、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業への提案書も11月に無事に提出することができました。
活動はオンラインでの国際協力イベントへの出展が活動の中心となりましたが、オンラインセミナーではたくさんの方に参加していただきました。
アフリカ千紫万紅では日本でもよく知られている国ケニアを取り上げました。ご寄稿していただいたのは、ケニアで半世紀近く獣医師として活躍されている神戸俊平先生です。神戸先生はOJVS代表の石田純哉がケニアで活動していた際に大変お世話になり、今号のご寄稿のお願いに対しましても快くお受けしていただきました。動物と写る神戸先生の写真も必見です。
野生動物の保護活動にも熱心な神戸先生を応援する方々は日本でもたくさんいらっしゃりますので、ご関心を持たれましたら、ぜひ、次のサイトをお訪ねください。 アフリカと神戸俊平友の会
ル・スリール・ジャポンの軌跡
2021年7月から12月の間、OJVSにとって大きな変化がありました。8月1日付で名古屋市から特例認定NPOとして認定を受けたことです。また、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業への提案書も11月に無事に提出することができました。
活動はオンラインでの国際協力イベントへの出展が活動の中心となりましたが、オンラインセミナーではたくさんの方に参加していただきました。
アフリカ千紫万紅では日本でもよく知られている国ケニアを取り上げました。ご寄稿していただいたのは、ケニアで半世紀近く獣医師として活躍されている神戸俊平先生です。神戸先生はOJVS代表の石田純哉がケニアで活動していた際に大変お世話になり、今号のご寄稿のお願いに対しましても快くお受けしていただきました。動物と写る神戸先生の写真も必見です。
野生動物の保護活動にも熱心な神戸先生を応援する方々は日本でもたくさんいらっしゃりますので、ご関心を持たれましたら、ぜひ、次のサイトをお訪ねください。 アフリカと神戸俊平友の会
2021 / 11 / 26 06:58
【お知らせ】クレジットカード決済でご支援していただけます!
ホームページの大幅な修正とともに、以下のご支援をしていただける際に弊団体のホームページ上からクレジットカードをご利用していただけるようになりました。
対応しているクレジットカードはVISA、MasterCard、JCB、AMEX、ダイナースクラブカードです。
この度のクレジットカード決済サービスの導入に合わせ、OJVSのホームページを大幅に修正しました。活動内容はもちろん、各種の情報を整理しました。今後も、細かいモデルチェンジをしていき、より見やすいホームページになるよう努めます。
今後とも、OJVSの活動へのご支援、よろしくお願い申し上げます。
支援と参加のお願い
対応しているクレジットカードはVISA、MasterCard、JCB、AMEX、ダイナースクラブカードです。
- 笑顔のサポーター(毎月の定額ご寄付)
- 笑顔の寄付(今回限りのご寄付)
- 会員
この度のクレジットカード決済サービスの導入に合わせ、OJVSのホームページを大幅に修正しました。活動内容はもちろん、各種の情報を整理しました。今後も、細かいモデルチェンジをしていき、より見やすいホームページになるよう努めます。
今後とも、OJVSの活動へのご支援、よろしくお願い申し上げます。
支援と参加のお願い
2021 / 11 / 16 10:05
【お知らせ】国際協力カレッジへ参加します!
12月11日(土)に国際協力機構中部センター(JICA中部)が幅広く国際協力への関心を深めるイベント国際協力カレッジを開催します。
この中の2時間目「活動を知る」というコーナー(14時40分から16時10分)で他の団体様と一緒に代表の石田純哉がお話しをさせていただきます。
ZOOMによる開催ですので、お気軽参加していただければ有難く存じます。
名古屋NGOセンター様の下記のサイトからお申込みができます。
たくさんのご参加お待ちしております。
国際協力カレッジ
この中の2時間目「活動を知る」というコーナー(14時40分から16時10分)で他の団体様と一緒に代表の石田純哉がお話しをさせていただきます。
ZOOMによる開催ですので、お気軽参加していただければ有難く存じます。
名古屋NGOセンター様の下記のサイトからお申込みができます。
たくさんのご参加お待ちしております。
国際協力カレッジ
2021 / 11 / 14 13:28
【終了】「ワールド・コラボ・フェスタ2021」でオンラインセミナー開催します!
11月27日(土)から来年の1月中旬までオンライン上で東海地域で最大の国際協力イベントであるワールド・コラボ・フェスタ2021が下記のサイトで開催されます。
ワールド・コラボ・フェスタ2021
わたしたちは、期間中、コラボブースで写真展、西アフリカの紹介動画を公開とともに、下記の日程で、代表の石田純哉がZOOMでセミナーを開催します。
〆切、定員がありますが、オンラインでのセミナーですので、全国、全世界からのご参加をお待ちしております。
これが私の生きる道
12月4日(土) 14:00~15:00 (開場:13:45)
ZOOMを利用したオンライン講演
100名(先着順)
無料
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、多くの分野でオンライン化が進み、国際協力分野では、「現地化」の議論が益々活発になっていくと考えられます。
現在、OJVSは助成金などが主な活動財源ですが、いずれはどんな地域であっても制約なく活動できる自己資金力のある「現地に近いNGO」を目指しています。
外部者である私たちがなぜ現地に入り込もうとするのか、2021年の活動を振り返りながら、私たちの考え方を皆さまと共有できる時間としたいです。
ワールド・コラボ・フェスタ2021
わたしたちは、期間中、コラボブースで写真展、西アフリカの紹介動画を公開とともに、下記の日程で、代表の石田純哉がZOOMでセミナーを開催します。
〆切、定員がありますが、オンラインでのセミナーですので、全国、全世界からのご参加をお待ちしております。
タイトル
これが私の生きる道
日時
12月4日(土) 14:00~15:00 (開場:13:45)
場所
ZOOMを利用したオンライン講演
定員
100名(先着順)
参加費
無料
内容
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、多くの分野でオンライン化が進み、国際協力分野では、「現地化」の議論が益々活発になっていくと考えられます。
現在、OJVSは助成金などが主な活動財源ですが、いずれはどんな地域であっても制約なく活動できる自己資金力のある「現地に近いNGO」を目指しています。
外部者である私たちがなぜ現地に入り込もうとするのか、2021年の活動を振り返りながら、私たちの考え方を皆さまと共有できる時間としたいです。
申込方法
- メール
件名を「12月4日ZOOMセミナー」とし、下記の情報をinfo@ojvs.or.jp(担当:石田純哉)までご送信ください。
①お名前(ふりがな)
②メールアドレス - フォームより
上記の①、②の情報を、「お問い合わせ・各種お申し込み」ページにご入力ください。 - IDなどのお届け
ご参加に必要な、ZOOMのURL、ID、パスコードにつきましては、締め切り後に、お申込みしていただいたメールアドレスに送信いたします。 - 締め切り
2021年12月1日
お問い合わせ先
特定非営利活動法人
ル・スリール・ジャポン
〒450-0001
愛知県名古屋市中村区那古野1丁目44番17号嶋田ビル302号
TEL: 050-5809-8120
MAIL: info@ojvs.or.jp
ル・スリール・ジャポン
〒450-0001
愛知県名古屋市中村区那古野1丁目44番17号嶋田ビル302号
TEL: 050-5809-8120
MAIL: info@ojvs.or.jp
2021 / 08 / 30 06:19
【会報】会報第11号を公開しました!
7月26日発行の第11号会報「えがお」を下記にて公開しました。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
依然、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況は続いていますが、2月から4月には西アフリカのベナン共和国(以下ベナン)へ事業形成のための調査渡航をしました。この事業は国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業へ提案書の提出を念頭にしています。
本号では、ベナンという国の概況とともに、事業地の決定の背景、そして事業形成の流れを報告させていただきました。
見開き活動報告では、前々号、前号では叶わなかった現地での活動写真も掲載しておりますが、コロナ禍での渡航で不安もありましたが、現地の方々にとても温かく迎えてもらうことができました。
オリンピック、パラリンピックという世界的なイベントの日本での開催も重なり、非常に渡航者に対して敏感な報道、情報発信が増えていたため、そのことに対して感じたことをベナンと日本との比較において「歪み」という言葉を使い触れています。
アフリカ千紫万紅では、アフリカの民芸品などを取り扱われている埼玉県の有限会社 アフリカンスクエアー の牛尼恭史さんに西アフリカのマリ共和国を紹介していただきました。ブルキナファソの首都ワガドゥグで偶然お会いし、色々なお話を伺わせていただきましたが、教育支援とは異なる視点でのアフリカを学ばせていただく機会となりました。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
依然、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況は続いていますが、2月から4月には西アフリカのベナン共和国(以下ベナン)へ事業形成のための調査渡航をしました。この事業は国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業へ提案書の提出を念頭にしています。
本号では、ベナンという国の概況とともに、事業地の決定の背景、そして事業形成の流れを報告させていただきました。
見開き活動報告では、前々号、前号では叶わなかった現地での活動写真も掲載しておりますが、コロナ禍での渡航で不安もありましたが、現地の方々にとても温かく迎えてもらうことができました。
オリンピック、パラリンピックという世界的なイベントの日本での開催も重なり、非常に渡航者に対して敏感な報道、情報発信が増えていたため、そのことに対して感じたことをベナンと日本との比較において「歪み」という言葉を使い触れています。
アフリカ千紫万紅では、アフリカの民芸品などを取り扱われている埼玉県の有限会社 アフリカンスクエアー の牛尼恭史さんに西アフリカのマリ共和国を紹介していただきました。ブルキナファソの首都ワガドゥグで偶然お会いし、色々なお話を伺わせていただきましたが、教育支援とは異なる視点でのアフリカを学ばせていただく機会となりました。