新着情報
2021 / 08 / 30 06:19
【会報】会報第11号を公開しました!
7月26日発行の第11号会報「えがお」を下記にて公開しました。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
依然、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況は続いていますが、2月から4月には西アフリカのベナン共和国(以下ベナン)へ事業形成のための調査渡航をしました。この事業は国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業へ提案書の提出を念頭にしています。
本号では、ベナンという国の概況とともに、事業地の決定の背景、そして事業形成の流れを報告させていただきました。
見開き活動報告では、前々号、前号では叶わなかった現地での活動写真も掲載しておりますが、コロナ禍での渡航で不安もありましたが、現地の方々にとても温かく迎えてもらうことができました。
オリンピック、パラリンピックという世界的なイベントの日本での開催も重なり、非常に渡航者に対して敏感な報道、情報発信が増えていたため、そのことに対して感じたことをベナンと日本との比較において「歪み」という言葉を使い触れています。
アフリカ千紫万紅では、アフリカの民芸品などを取り扱われている埼玉県の有限会社 アフリカンスクエアー の牛尼恭史さんに西アフリカのマリ共和国を紹介していただきました。ブルキナファソの首都ワガドゥグで偶然お会いし、色々なお話を伺わせていただきましたが、教育支援とは異なる視点でのアフリカを学ばせていただく機会となりました。
ル・スリール・ジャポンの軌跡
依然、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況は続いていますが、2月から4月には西アフリカのベナン共和国(以下ベナン)へ事業形成のための調査渡航をしました。この事業は国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業へ提案書の提出を念頭にしています。
本号では、ベナンという国の概況とともに、事業地の決定の背景、そして事業形成の流れを報告させていただきました。
見開き活動報告では、前々号、前号では叶わなかった現地での活動写真も掲載しておりますが、コロナ禍での渡航で不安もありましたが、現地の方々にとても温かく迎えてもらうことができました。
オリンピック、パラリンピックという世界的なイベントの日本での開催も重なり、非常に渡航者に対して敏感な報道、情報発信が増えていたため、そのことに対して感じたことをベナンと日本との比較において「歪み」という言葉を使い触れています。
アフリカ千紫万紅では、アフリカの民芸品などを取り扱われている埼玉県の有限会社 アフリカンスクエアー の牛尼恭史さんに西アフリカのマリ共和国を紹介していただきました。ブルキナファソの首都ワガドゥグで偶然お会いし、色々なお話を伺わせていただきましたが、教育支援とは異なる視点でのアフリカを学ばせていただく機会となりました。